「ジャズ談義しながら麻雀しましょうよ」と誘われて「それは楽しそうだ」とセッション後に数十年ぶりの麻雀に取り組んだら、もうジャズ談義そっちのけ、ガチの麻雀が始まったww。半荘?未満で終電で帰らせて貰った。体力があれば付き合うんだけどな。はは。楽しかった。
総評。とにかくソプラノサックス爆死に尽きる。ちょっとね。これは悔しいですよ。次回は頑張ろう。ちゃんと練習しよう。
1曲目。Tell Me A Bedtime Story。リンク割愛。先々週のドラムのKさんとの約束(「リベンジしたいので27 日に是非!」)を果たす。難曲にジャズ仲間と取り組むのって楽しい。セッションの醍醐味だ。
2曲目。In Your Own Sweet Way。ソプラノサックス で。思い出したくもないwwいやマジで。
Come Rain Or Come Shine。
ピアノで。まあまあ。Norah Jonesとマルサリスのこれは名演だね。
混んでたから三曲だけでおしまい。来年も頑張ろう。
ああ、もう一つ振り返っておこう。
セッションの場に何を求めるか、という話。
僕の場合「上手くなりたい」という思いもあるけど(もちろん)、仲間との会話や雰囲気を和やかに楽しみたいのが優先かな。
中にはセッションは真剣勝負だ!みたいな人もいる(もちろん)。そういう人は険しい顔をしてあまり他の人と交流しない。もちろん「この人は別に交流したくないわけじゃなくて、一人の方が楽なんだな」という人もいる。
人それぞれでいいんだけど、周りに押し付けるような人がたまにいる。本当に「たまに」なのが救いだけど。ジャズやってる人はセミプロ・プロ・ベテラン含めて謙虚な人がほとんどだからね。
ごくまれに観察される「キツい人」を見ると「この人は理不尽な体育会系の世界で育ってきたんだろうなあ」と推察して気の毒に思うし「この人とは距離を取ろう」と心する。友達を作りたくない人は自分の価値観を当然のものとして周囲に押し付けたらいい。効果テキメンだ。歳を取ると頭が硬くなって自分の考えを当然と思うようになる。ずっとそうやって生きて来たんだから。当然だ。若い奴は分かってない。俺が正しい。とか思い出したら要注意。逆にご年配の方が素直で謙虚だと好感度が非常に高いよね。人にも慕われる。自分が歳を取ったらどっちになりたい?という話である。