Lullaby of birdland 研究 その1

釣りYoutubeをやってみたが結果は惨敗である。再生回数0。いっそ清々しい。

数件くらいはアクセスがあろうと思っていた。まさか0とは。誰も通して見なかったのが事実である。言われてみれば「・・・それもそうだな」である。何が釣れるわけでもなく、サティなどマイナーな曲をBGMで流しているだけ。そりゃ見ないよ。釣り好きも音楽好きも見ない。やってみて初めて気がついた。やる前に気がつけよ。なかなか分からないもんです。まずはやってみよう。

Youtubeの配信競争が熾烈になり、レベルが上がっているのだろう。今更参入しても特色がなければ視聴カウントを取るのは難しい。

ゲーム実況配信挫折まとめサイトを見つけた。スレ主の発言がほぼ正しい。上から目線のコメントにも正しいものは多い。が机上の空論である。重みが違う。ただ「続けてみろ」は正しいと思った。続けるのが難しいんだよ。Movieを作るのが楽しくてしょうがなくて、アクセスを気にしない人が何年もかかってアクセスを積み立てるのだ。僕は釣り動画の編集が面倒臭くなった。こりゃやってらんないな。おしまい。

釣り動画の編集は退屈なのでやめることにしたが、動画の編集と配信は続けてみたい。

今回、初心?に戻ってJazzピアノネタ。大好きなLullaby Of Birdlandだ。

海外の音楽系Youtubeで、弾いている音が仮想鍵盤に表示されるやつ。どうやってるのかと調べて見たら、要するに

  1. MIDIデータを
  2. 記録して
  3. 適切なソフトで再生してやればよい
  4. 後は画面を動画でキャプチャすればOKである。

1. 幸い僕の持ってるYAMAHA電子ピアノDGP5がMIDI出力できた。すっごい古い機種なんだけどね。YAMAHAのMIDIドライバを入れたら認識された。めっちゃ嬉しかった。

2.Macに付属の無料版Garage BandでMIDIを記録。裏技が必要だ。以下のページ、最初のアンサーに詳しい。

How to save/export as a MIDI file in GarageBand

ざっくり言うと”ループライブラリ”に保存して、そのファイルをフリーツール”GB2MIDI”で変換するのである。

3.再生ソフト。どうやら完全無料なソフトは存在しなかった。Synthesia無料版を試して良さそうだったのでサマーセール $29で購入。

4.画面の動画キャプチャはMacなら Shift + Command + 5。最初録音できなかったが、QuickTimeで設定すると内蔵マイクから録音できた。

勉強にもなるし動画編集の訓練にもなる。しばらくこのバージョンを続けてみよう。

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