All the things you are

左のフォーマットを1−3−7、1−7−3に固定するのをやめてみた。左は基本的に1−7か1−3のみ。他のコードトーンは右手で補完する。

やってみて分かった。左で2つも音を出せば十分かっこいいバッキングになる。この曲メロディがシンプルだから、左1−7だけだとちょっと寂しい箇所もあるけどね。特に最初の1小節目。逆に左で音をいっぱい出すと濁って美しくないのだ。

1−7−10フォーマットはかなり分厚いサウンドが出る。今まで機械的に弾いてたから気がつかなかった(ハハ)。コード的に完成され過ぎてて、右手の自由が減る気がする。意外と使いどころが難しい。(今更気が付いてしまった)

1−7、1−10 は無難だ。あと左に厚みが欲しい時は5度が使える。邪魔にならない。逆に3度は強力なので、右に任せたほうが良さそうだ。すなわち中音域以上で弾いたほうが軽く聴こえていい気がする。

右の親指、人差し指でコードトーンを叩くのは何というか汎用性が高いように感じた。ワンパターンにならない。練習すれば色々できそうだ。

頑張ってみよう。次は何の曲を弾くかな。

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