壁にぶち当たった感がある。
壁にぶち当たって何をしたかと言えば、まずはスケール練習を辞めた。
スケールは大事だ。大事だからドレミファソラシドドシラソファミレドを2オクターブ上下する。折角だから枯葉のバッキングに合わせる。左手は25147366で、右手でスケール。これを12キー。素晴らしい。効率的な練習だ。
これを半年は続けたかな。スケールを把握する練習にはなったと思う。(今もEメジャー、C#マイナーは怪しいんだけど)
しかしnoteにも書いた通りスケール練習した結果、セッションの現場ではスケールがそのまんま出てしまう。出そうと思わなくても、スケールに頼ってしまうことになる。
スケール練習が大事なのは分かるが一旦やめて、今はコードに適合するスケール練習にした。IIm7でドリアン。V7でミクソリディアン。VI^7はリディアン。結局スケールじゃん。でもこっちの方が難しいし、何より汎用的だ。いい練習だと思う。
しかし、見える。この練習の結果、セッションの現場でV7見たらミクソリディアン上下しちゃうんだろうなあ。もうこれは仕方ないね。
左手の練習も試行錯誤中だ。とにかく自由に動いてくれない。難しいものである。