腹ごしらえのちSomethin’。
日曜以外はかなり空いているらしい。経営は大丈夫かな。「ジャムセッションやってみたい」人は多いと思うんだけど、参加の敷居が高いし、頑張って参加しても続けるのが難しいから、簡単にはセッション人口は増えないよな。ジャムセッション人口の世代構成は偏ってない印象だ。世間一般の少子化のわりに若い人が多い。これはいいことだね。
それでも東京は世界的に見れば恵まれてるらしい。情報ソースは前にセッションに参加&見学に来てたフランス人と香港の人。「自分の国には気楽にジャムセッションやるような店がない」とか「そもそも楽器人口が少ない」と聞いた。(それで世界を語っちゃう?)
さて本題。
いいニュースと悪いニュース。
まずは悪いニュース&反省から
速くなり過ぎる悪い癖がある。Shiny Stockingsはテンポ100くらいじゃないとダメだ。酔ってたとはいえアップテンポ(180くらい?)でイントロ出したらいかん。ちゃんとイメージないとダメだ。
酒バラもフロントとテンポのイメージが合わなくてギクシャクしてしまった。(まあその日の一曲目は仕方ないよ(自分を慰める))
Beatriceダメダメ。面白い曲だな、と思って家で遊び弾きしてたから、セッションで誰かがコールしたので試しに参加してみたらアドリブはダメダメでしかも壮大にロストするというね。久しぶりの「手も足も出ない」感だ。どう取り組むべきか。(あるいはCon Almaと同じく諦めてもいい曲かもしれない・・・)
いいニュース。
先々週から仕込み始めたコンディミフレーズを実践投入できた。効果的。思ってた通り汎用性が高いフレーズだ(自画自賛)。”note”に有料記事で投稿しよう(笑)
Softly。前に盛大にロストしたことがあって苦手意識があったのが克服できた気がする。AABA形式に慣れてきたということもあるかな。
Evidence。コールしてみた。やっぱこの曲楽しい。現段階では一番好きかも。フロントのアルトサックス(若い男性)が「よく知らないです。初見です」と参加して、流石にメロディは怪しかったけど、バッチリ演奏してた。上手い人は上手いよね。
学んだこと。前のソロの人が勘違いしてコーラスの途中でソロを終えてしまった状況でソロを引き取る場合は、最初に巻き戻すのがいい?という印象を受けた。テーマのメロディをバンと弾いて「リセットだよ!」宣言すればいいか。
2019/10/19後期)こんなこと書いてたのか。間違い。あるべきコードの流れが優先だ。
セッションは疲れるし、失敗すると心も折れるけど、学べることは本当に多い。