総評。
大ロストはしなかったけど、成功体験もなかったかな。壁にぶつかった気分。アヴェスケを機械的に叩いているかもしれない。歌心を忘れちゃいけないということか。
最初はギターOさんコールの I Cann’t Give You Anything But Love に参加。知らない曲の初見演奏。
初見演奏としてはまずまず自画自賛可能か。Eb^7が2小節続くあたりロストしがちだった。うっかり一小節飛ばすんだよな。ベースを聴いて戻ることが2、3度あった。
枯葉。
クラシック系ブラスバンド?に属すという方がコール。12キーで練習してるけど暗譜してない。いや、一人で粛々と練習する分には問題ないんだけど、セッションでは楽譜が必要だ。意識が飛ぶんだもの。仕方ない。
久しぶりかな、と思ってAnother Youをコールしてみた。もう少し攻めた選曲でも良かったな。
やはりギターOさんコールのMiss Jonesに参加。(このPhil Woodsのはカッコいいな)
もともと割と難しい曲なんだけど、ジャズバーのオーナーが慣れないドラムで参加して、速いスピードを要求。リズムがブレてメチャクチャになった(笑)。セッションではこういうこともある。
My Romanceをコール。
フロントなし。ピアノトリオになってしまった。なかなかキツい。テーマ弾いてるうちに飽きるんだもの。ソロもパッとしない(自虐)。あ。いつものことか(さらに自虐)。
Recorda Me。
試し弾きしてみると僕のイントロが心もとない。ベース担当の試し弾きが安定感があったので「イントロ頼んでいい?」と譲った。フロントはジャズ大好きトロンボーンが上手い。救われた。
以上かな。機械的にアヴェイラブルスケールを叩く自分に気がつこう。