練習の反省

口内炎ができたら、サックスの練習に気が進まなくなった。

咥えたら痛い場所ではないんだけど。

サックスでここしばらく練習しているのはペンタトニック。CだとDスタート、Aスタート、Eスタートの三つのペンタが取れる。

これを12キー(2つ目のAスタートのペンタ、ドが抜けてしまった。面倒くさいので修正しない)。後はJazzDuetsで購入したブルースフレーズ集。移調を試みながら。余裕があれば黒本のメロディを練習。

ピアノと違ってあんまり練習の工夫の余地がない。脳内の音と指が同期すればなんとかなる、という感覚がある。

ピアノの練習。

メトロノームでワンコーラス弾けないとダメだ、と改めて認識。

それから、これまで何気なくやっていた練習「なんとなくたくさん曲を弾く」のがダメじゃないか、という気がしてきた。

一つ一つを、そこそこ仕上げるのが良いだろう。少なくともメトロノームに従ってキレイに弾けるくらいに。

徐々に難易度をを上げて。まずは簡単な曲から。といった技術的な配慮は不要だ。好きな曲を練習するのが良い。到底手が出ない曲は練習にならないから、そうなったらすぐに諦める。後はF、Bb、Eb、Abのレパートリーは必ず練習するとかね。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です