練習反省

テナーサックス

サックス練習のモチベーションが低下中。仕方ないね。一応毎日練習はできている。5分でも10分でもやる。これが正義。

練習のパターンが少ない。今やってるのがマイナーペンタ、メジャーペンタ(実体は同じ)をメトロノームに合わせて12キー上下。

メジャーブルーススケール、マイナーブルーススケール(マイナーペンタに#11、メジャーペンタにb3を付けたやつ)12キーをメトロノーム に合わせて上下。我ながら実に適切な練習だ。適切で退屈。

気合を入れれば楽しくて難しい練習なんだけどさ。飽きるよね。さすがに。

お楽しみ練習はJazz Duetsで購入したブルースエチュード。移調にも取り組んでいる。

サックスへのモチベーションを維持するためにAmazonとAliexpressに多少の金を注入した。商品が到着したらブログのネタにする予定。

僕は「金にものを言わせる」発想が苦手だ。ケチとも言う。ブログでもTwitterでも金にものを言わせた方が受ける。人脈が広がることもある。要は使い方である。でも子供の学費が高くつく小遣い制のオジサンとしてはなかなかままならないところだ。

ピアノ

時間が足りない気がするということは、焦りがあるのだろう。

早朝練習では基礎練は30分ほどで終わる。残り40分がレパートリーと、移調練習。移調練習は大事だ。レパートリーの質を高めて量も増やしたい。レパートリーも探りながらのバッキング練習、左手コード右手メロディ練習、さらにメトロノームに合わせると、結構時間がかかる。

技術があればもっと効率的にできるはずだけど、こればかりはどうしようもない。手持ちの技術でなんとかするしか。

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