アフターコロナのセッション?

三密を具体的にいえば集近閉である。

集まらないとジャムセッションはできない。

ジャズのジャムセッションはあまり混雑はしないよね。むしろ空いてるのセッションの方が多い印象だ(それはそれでよろしくないけれど)。そもそもジャムセッション人口が少ない。知り合いの知り合いを辿れば関東圏のジャムセッションプレーヤーを網羅できるんじゃないかと思う。マジで。

大きな音を出す空間だから、閉ざされているのは間違いない。

つまり少なくとも2つの密

コロナ的には蔓延しやすい環境だ。残念ながら。酒を飲んでセッション仲間と会話するのも楽しみの一つ。これもよろしくないだろう。

コロナ世界ではどう考えても推奨されない環境である。

参ったね。

僕の今後の行動。

自粛が解除されれば少しずつセッションに出かける予定だ。6月以降か。

まあ、これまで通り、週一に近い間隔で行くんじゃないかな。

実は、あまり感染症の心配はしてないのだ。

何たって狭い世界の話だ。「不特定多数」という単語は、ジャムセッションの常連にはほぼ当たらない。イツメンばかりなのだから。

しかし、ライブハウスやジャズのプロの方達にとっては厳しい時代が続くのだろうと心配する。

どうなるやら。

※)後記

コロナでは「不特定多数」というキーワードは特に言われてないね。複数の知らない人たちと密室に篭るよりはマシな気はするけど、さほど関係ないか。

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