小指が疎かだった

例えば親指がCの位置にあれば、薬指で無意識にBbを押さえられる。しかし、親指Cにセットした時、小指でB、C、C#、Dを置こうとすると、鍵盤を見てることが分かってしまった。

言い換えると小指の存在感を感じないで弾いていたのだ!

ゆっくり練習して気がついた。ゆっくり弾くことは本当に大事である。

クラシックの運指番号でも小指の出番が少ない。仕方ないと言っていては上手くならない。特に左手の小指をちゃんと使えないとウォーキングベースどころじゃない、ということに最近ようやく気がついたのであった。

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