個人的な課題。
難しいことをやりたがって自滅する傾向がある
なぜ難しいことをやりたいか。自己分析してみる。
カッコつけたいから。・・・自滅すると結局カッコ悪いよな。
ピアニスティックな(これぞピアノ!という)演奏が好きだから。・・・これは仕方ないか。
じゃあ簡単な曲ならいいかというと、簡単な曲でもミスするんだから笑える。いや笑えないな。
「簡単な曲だろうが難しい曲だろうが、ノーミス演奏しようとするとその難易度はほぼ変わらん」という気もする。「簡単な曲」も「難しい曲」もどっちにしろ難しいのである。
簡単な曲=音が少ない曲だから、簡単な曲の方がノーミスの確率は上がるはず。理論的には正しいけど、そうもいかないのが現実だ。
とにかく、人前で堂々と弾けるようになりたい。多少のミスは構わない。いずれはノーミスで演奏したいけれど、まずは空中分解せず、最後までなんとか弾き通したい、それが目標。
曲を指に覚え込ませるだけではダメで、左手も右手も意識的に歌えること。曲の構造を把握して演奏しながら構造を辿れることができれば、そしてある程度集中できれば大丈夫なんだろうけど、なかなかの難題だね。
あとは、Youtubeではなく、たまにはリアルで人前で演奏したい。上手くなるために必要なことだと思う。